保育雑誌『PriPri 2022年7月号』(株式会社世界文化ワンダークリエイト)
「子ども製作」ページの粘土の作品作りを担当しました。
(監修:子どもアート研究会)
学生時代から、いろんな地域で年に少しづつ図工ワークショップの講師をして来ました。また、会社員時代のお仕事が子ども向け教材のデザインだったので、
子どもの教育(特にお絵かきや図工のような、創作的なもの)について、自分なりに「才能を伸ばすってどういうこと?」というのが、活動テーマの根底にいつもありました。
子どもたちと一緒に作品を作ったり、案を考えてワークショップのプランを練ったり、
半分ボランティアや趣味の延長の気持ちで無条件に楽しくてやってきたことが、このようにお仕事として声をかけていただいて、びっくりと感謝な気持ちと、自分の中のテーマと繋がりを感じて、ワクワクしながらお仕事をさせていただきました。
粘土は、私が小学低学年の時から通っていたお絵かき教室で「今日は粘土ね!」と言われて紙粘土で犬を作ったことがとてもリアルに思い出され、あの時、手足が上手くできなかったよなーとまるで当時の自分になったような気持ちが蘇りました。
担当し共に作り上げてくださった編集者さん、ライターさん、カメラマンさん、本当にありがとうございました。
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