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『新世』2025.12月号 昔話「大根船」の挿絵を作成しました。

  • Eri Kamimura
  • 2月25日
  • 読了時間: 1分

長崎県に伝わる昔話「大根船」。


長崎らしい海を背景に、愉快で豪快なお話です。


大きな大根をくり抜いて船にするなんて、とっても空想が膨らみます。



あらすじは・・・・・・


昔、佐世保の里見にじんねみどんという愉快な男がいました。
彼の庭には大きなむくの木があり、毎日たくさんのすずめがやってきていました。

じんねみどんはすずめがうるさいと感じ、木を叩いてたくさんのすずめを捕まえ売りに行こうと思いましたが、売りに行く舟がありません。

そこで、畑のおばばに大きな大根を取ってきてもらい、それをくり抜いて舟を作ります。

大根舟にすずめを乗せて平戸へ出発しますが、舟はなかなか進みません。

じんねみどんは寝てしまい、目を覚ますとなんと元の畑の近く。

大根の根っこが繋がっていたのです。
根っこを切ると舟はビュ~~ンと平戸へ向かい、すずめは無事に売れて、じんねみどんはホクホクで家に帰りました。



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家庭情報誌『新世』2025年12月号

日本の昔話めぐり<長崎県>「大根船」


再話:新井悦子先生




 
 
 

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